経営コンサルティングの開業事例

経営コンサルティング業は様々な経営分野で高い専門性を売りにしています。そこで大事なのは「信用」です。実績に次いで必要なのは、信頼性の高い住所。信頼性の高い住所に事務所を構えていることは、顧客に対する安心感を醸成します。鞄一つで開業が可能なのも魅力の職業です。

セルオフィスは経営コンサルティング業の方の内覧が増えています。開業に至った理由を事例を通して見ていきましょう。

鞄一つで開業可能だが

経営コンサルティング業は鞄一つで開業が可能だと言われていますが、本当にそうでしょうか。

経営コンサルティングでクライアントとなるのは経営者です。経営者目線から見たとき、信用されるための要素が3つあります。

1.実績、これは言うまでもありません。2.持ち物、身だしなみ、会話つまりは人物、3.事務所住所 です。

1や2が素晴らしいなら、是非とも3つ目の事務所住所で最強の信頼性を勝ち取りたいものです。

事務所住所だけでない、施設の要件

事務所を一等地に設けようとすると、大変なコストが掛かります。事務所は執務と面談スペースが欲しい所です。

そこで候補になったのが、セルオフィスです。

東京都目黒区目黒1丁目、東京都港区赤坂3丁目、ともに執務スペースは本来鞄一つなので十分な広さ。そして面談スペースとしての会議室が用意されています。

鞄一つ、正確に言えばノートPCとプレゼンテーション、指導用資料があれば仕事ができるのですから、これほどレンタルオフィスとマッチング性のいい仕事はありません。

クライアントの経営者との面談に

先日、経営コンサルティング業のクライアント経営者がご来場しました。

一通り中をご見学された際の談笑シーンを横目で見ておりました。

その後、会議室に移りミィーティングとなりました。

このように、自分のお得意様をお呼びすることができる、これは信頼性醸成に非常に有効です。

また打合せ場所がホームグラウンドなら、難しい話も腰を据えてできます。

商談成功です。